「サシノミ。」
美容師、または少しばかりDJ、選曲家として、ボクが今会いたいヒトと会う。
「サシノミ。」のコーナー。
記念すべき第1回はこの方。我が師鬼軍曹、闘将。トレードマークはお団子ヘアー、コガ姉さま。
ボクが美容師として産声をあげたまさにその時、右も左も解らないガクガクブルブル状態の赤子のようなボク。
そんなボクの手を優しくとり、鬼のように叱咤し、身がボロボロになるまで練習をさせられ、もう涙が枯れ果てるほど泣かせれた方なのであります。(笑)ウソウソ
ま、ほんとのとこは美容師の基礎となるモノを叩き込んで頂いた頭の上がらない先輩のおひとりなのでございます(笑)
美容師という立場を離れ、やりたかったヘアメイク、着付けなど撮影の世界に行かれたコガ姉さま。
同じような仕事でありながらまた、違うスタンス、角度からヒトの髪や大事な時間に向き合っている職業。
今の立場としての仕事の話や、懐かしい話で盛り上がりました。
感じたのは良い意味で変わってないこと。
負けん気が強い。
そんな印象を持っていた先輩でしたが、この日話をしていて感じたのはそういうパワーを持っていて、今も弱くなんてなってないこと。
密やかに負けず嫌いなところは少しばかりイズムを受け継いだのかな・・・なんて思いつつ楽しい夜でありました。
よく考えてみたらコガ姉さま。ボクがまだ20になるかならないかのガキンチョだったので気にしませんでしたが、初めて会った時は23歳位でしたか。ピッチピチのギャルだったんだなあ・・・あ、余計な事書くと怒られるわ。
関係者各位、「忘年会やるぞ!」っておっしゃてましたよ。姉さまが。お声がかかったら是非とも。
埼玉県さいたま市浦和区高砂2丁目2−1 ほしみつビル 2F
そんなわけでコガ姉様とこの夜「サシノミ。」したお店は、綺麗な野菜のバーニャカウダーと炭火で焼く焼き鳥のお店、浦和skewer(スキュワー)さんでした。
「今夜あなたがサシノミしたいヒトは誰ですか?」
それでは今回はこのへんで。ごちそうさまでした。
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