映画「怒り」 やっぱり泣きました。

観てきました。


原作の評判もさることながら、
キャストからそうそうたるメンツ。そして音楽は坂本龍一教授ということで。


タイトルは怒り、となっていますけど、

テーマは「信じる。」でありまして、


「信じたいひと。」

「信じようとしているひと。」


「すこしでも疑ったひと。」

「裏切るひと。」

「信じ切れなかったひと。」

「最後まで信じようとしたひと。」


圧倒的、心理描写でした。
ボクごときが語るまでもない素晴らしい作品。
今年日本映画で最も観るべき作品の一つでは、と思いました。


あなたの愛したひとは、何者ですか?

お時間あれば是非、ご覧下さい。



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